DIARY

つむいで、つないで。
昨日はとってもイイ〜気持ちで歌っていた。
そんな私。
不思議と落ち着いていて、でも少しドキドキ、
だけどトータルでは嬉しかった。
そんな私。
1月から毎月やっている弾き語りライブで、
私は実にうたうことの喜びを得ている気がする。
ありがたいありがたいこと。
そしてまた昨日見えた次なる姿があり、
そこに向かい、また少しずつ今日を重ねるの。

ライブの後、50歳ジャスト!というU氏と、
“前を向いて進む”ということについて語っていて、
私もちょうどそんな新曲を書いていたので
話が合った。
彼はもっともなことを仰っていて、
それがこの心に確信を持たせた。

「確かに、今までいた所っていうのは
居心地もいいし安心する。でもそれでは
そこで止まってしまうんだよね。
毎日は新しい。だから些細なことでも
前に向かっていくんだって強く思って
進んで行くことが大事だよね。」

そうだよなって思った。
新しいばかりが前向きなわけではないけど、
昨日と今日は少なくても違うこと、だからこそ
昨日があって今日何ができるのかを思いながら
また明日に向かっていけたらいいのかもな。

今だって過去に負けないくらい美しい。
でも過去だって今に負けないくらい美しい。
今と過去は切り離すことはできないんだ。

前に進まなきゃって、過ぎた日々をなんとか
忘れようとしていた自分がいたけど、
それも実はあまり必要ないことなのかも。
今っていう時を自分なりに、これまでにない
新たな気持ちで進んでいられるのなら。

過去は現在に続いていく想い。
現在は過去を通り過ぎてきた形。
それでも私達は今を重ねていくんだね。
だからこそ過去にありがとうって気持ちで。

とにかく、昨日は歌えて幸せ!
過去、現在、未来、そして人と空間とを
繋いでいける歌を歌っていきたいです。

−完−
今を生きる
2006/2/18
『今を生きる』

迷うことなんていっぱいある
立ち止まることだっていっぱいある

気にしてしまうことだって
流されてしまうことだって
決められないことだって
いっぱいある

けど
そんなこともみんな
可愛いらしいことじゃない?
結局はやっぱり今日を、明日を、
精一杯生きていきたいとしている
自分がいるんだから

なんでもすぐに“結果が大事”だと
思ってしまいがちになるときもあれど
それで得た結果に
味も素っ気も感じられなかったりするから
たとえ辛かったり
悲しかったり淋しかったりしても
嬉しかったり
楽しかったり幸せだったりするのと
同じように
どちらの過程も大切にしていきたい

両極を知ったものだけが
その真ん中を知れるのなら
真ん中は
穏やかさであり
穏やかさは
何よりも強く優しく
どっしりと腰を据えて互いを引き合い
離さない
ゆえに
永遠という言葉にふさわしい
永遠に続いていく魂のよう
それが真ん中 穏やかさ
そんな気がする

長いこと
極というものに惹かれすぎていたな
白とか黒とか
好きとか嫌いとか
結ぶとかほどくとか
そのどちらかしかないと思っていた
思い込んでいた

でも今は
極も認め 求めながらも
その間にある
青や黄色やピンクや
もしかしたら灰色だって
染まってみるのもいいかもしれないね
なんて言える

自分の真ん中
一番芯にあるもの 核になる部分
それをピュアにクリアに信じていれば
大丈夫だよ
その芯にあるものっていうのは
難しくない
耳を傾ければ
もしかしたらわざわざ傾けなくとも
もうすでに気づいてるものだから
自分だけが感じているものだから
無理なく 焦りなく
スッと受け入れられるもの
伝えたいと思えるもの 嬉しくなれるもの
それが芯にある自分の本当の気持ちだから

たとえどんな顔を見せる日常だとしても
過ごせる毎日はどこまでもありがたく
だからそう 少しずつ日常を過ごしながら
ゆっくりと気持ちを叶えていきたいの

そして今を生きてゆくのです

−完−
トリノ
おとといの夜は深夜までTVで
トリノオリンピックを見ていました。
どっかのチャンネルで開会式の様子を
やっていたので、やはり気になって
見てしまいました。

いつもあの聖火台に火をどうやって
点火するかが楽しみですよね。
今回もとても美しく豪華な点火でした。

火って、
なぜあんなにも感動するのでしょうか。

力強くて、ゆらゆらとしなやかに、
でも激しく揺れ、しかも赤く眩しく光る。

生命の中で、
人間は火を見つけ、
人間だけが唯一火を扱えた。
そこが動物との違いだったそうです。
火に魅せられた人間は、
いつの時代にも火に宿る聖なる力に触れ、
感じ、動かされるのかもしれません。

その後、イタリアのテノール界の大御所、
パヴァロッティの歌がありました。
炎燃え盛る聖火台の下のステージで、
パヴァロッティの18番とも言える
『トゥーランドット』を熱唱!
もんのすごいパワーでした。

彼は数年前に体を壊してしまったらしく、
もうあの声が出なくなってしまった…とまで
噂されていたそうです。
しかしパヴァロッティはこのトリノの開会式で、
完全なる復活の歌声を披露したのです。

それはそれは素晴らしかった!
私はパヴァロッティの体に神を見たようでした。
歌う彼の姿は、人という殻を持つ
光の集合体のようでした。
一声、歌うたびに、
彼の体からはその体の何倍も
大きな光が放たれるように思え、
それは何だかわからずとも、ふと脳裏には
神様のような宇宙のような大きな力なんだと
感じていました。

きっと、お聴きになったみなさんも
同じようにそう感じられたことでしょう。

パヴァロッティの歌を聴き終わった後、
私は涙が溢れて止まりませんでした。
ぽろぽろ、ぽろぽろと。。。
歌声の偉大さと力に触れ、
ただひたすらに感動していました。

そして私も私の歌える歌をずっとずっと
歌い続けていきたいと思いました。

誰かのために、
そして自分のために。

そんなことを感じられた夜でした。

やはりオリンピックは素晴らしいですね。
選手の皆さんも、頑張って下さい!!!

−完−
地球の鼓動
今日は夕方から外に出たのだけど、
シンとした少し冷たい、いいにおいがした。

このにおい、懐かしく思えるのはいつの時も。
なぜなら、子供の頃からきっと変わらず
この季節になると流れているにおいだと思うから。

学校からの帰り道や、
友達と自転車でどこかに向かう途中、
親の帰りを祖父母の家で待っている窓辺、
好きな男の子を見送ってた坂道、
愛犬との散歩道。。。

この素敵なにおいは
今までもこれからも、私に想い出を届けてくれるね。

今夜は友人主催のパーティーで
ほぼ飛び入りで数曲歌わせてもらった。
やっぱり歌、好きだ。
もっと早く、自分のその思いを
認めてあげたかったな。気づいてたんだから。
でも、
今、感じられる思いっていうのがあって、
音楽っていうものがあって、
それが心地よいと思えるから、
あのとき歌を始めた時がタイミングだったのかな。

今夜は素敵なシンガーの女性に会った。
彼女の歌は、地球の鼓動の音だった。
強く、熱く、柔らかく、そして確かに
この地球の上でRhythmを刻んでいた。
そして素晴らしい歌声だった。
彼女のような魂の美しい若手シンガーに
私も刺激を受けつつ、影響受けつつ、
一緒に楽しく、最高な音楽の世界を広げたいな。

パーティーの外に出ると雨が降っていた。
けれど小雨になっていたので、冷たくもなく、
すこし優しかった。

また今夜の想い出も、
このにおいに刻まれるのかしら。。。

−完−
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